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選手メニューでは、選手の強化やコイン・経験値への変換などを行うことができます。
選手メニューは「基本機能」と「上級機能」の2つにタブで分けられています。
一覧/変換・ロック・マーキング
一覧・変換ページでは、「選手詳細の確認」「ロック」「マーキング」「
コイン変換」「
経験値変換」を行うことができます。
【選手詳細】
「一覧」ページで選手をタップすると、選手詳細を確認することができます。
【ロック】
ロックした選手はコイン・経験値への変換や、特訓でトレーナー選手に指定することができなくなります。
大切な選手を保護したい場合に利用しましょう。
「一覧」ページ右下のボタンを「ロック」に切り替えてから選手をタップすることで、複数の選手をまとめてロックすることができます。
※ロックされている選手には鍵アイコンが表示されます。
「選手詳細」画面の鍵アイコンをタップしてロックすることもできます。
【マーキング】
マーキングをした選手には、ロックした選手とは異なりコイン・経験値への変換などができなくなる制限はかかりません。
育成用・変換用など用途に応じて設定して選手管理を快適なものにしましょう。
「一覧」ページ右下のボタンを「マーキング」に切り替えてから選手をタップすることで、複数の選手をまとめてマーキングをすることができます。
※マーキングがされている選手には星マークが表示されます。また、「選手詳細」画面上には左上の方にマーキングアイコンが表示されます。
「選手詳細」画面の「強化・設定」から「マーキングをする」をタップしてマーキングをすることもできます。
「絞り込み」画面の「検索条件②」タブにある「マーキング」のボタンから設定することで「マーキングした選手だけを表示する」ことなどが可能です。
コイン変換
オーダーに入っていないAランク以下の選手はコインに変換できます。
ランクが高いほど変換される量が多くなり、変換した選手は失われます。
コインの所持上限は9,999,999です。
経験値変換
オーダーに入っていないAランク以下の選手は、
ストック経験値に変換できます。
ランクが高いほど変換される量が多くなり、変換した選手は失われます。
ストック経験値の所持上限は999,999です。
特殊能力
Bランク以上の選手は「
試練」で獲得できるアイテムとコインを使って、特殊能力を習得することができます。
特殊能力には様々な種類があり、その効果も「習得すると常時有効になるもの」「試合中に発動すると有効になるもの」「発動した上で特定の状況になると有効になるもの」があります。
また、表示されていない隠れた効果があるものもあります。
特殊能力の発動確率は「特殊能力のレベル」を上げることで上昇させることができます。
【特殊能力レベル上限】
・Sランク:レベル5まで
・Aランク:レベル3まで
・Bランク:レベル1まで
特訓
トレーナー選手とコインを使って、選手を特訓することができます。
特訓に成功すると選手の特訓レベルが1上がり、スピリッツや能力値が上昇します(※能力値は上昇しないこともあります)。
トレーナー選手は最大20人まで同時に選択でき、特訓の成否に関わらずトレーナー選手とコインは失われます。
【LvMAXボーナス】
特訓成功率はベース選手(特訓対象選手)とトレーナー選手のランクによって決まります。また、トレーナー選手がLvMAXの場合は特訓成功率にボーナスが付与されます。
ベース選手が「S」ランクで、トレーナー選手が次のランクの場合:
Sランク:通常時 50% ⇒ LvMAX時 100%
Aランク:通常時 30% ⇒ LvMAX時 60%
Bランク:通常時 5% ⇒ LvMAX時 15%
Cランク:通常時 0.3% ⇒ LvMAX時 3%
Dランク:通常時 0.1% ⇒ LvMAX時 1%
ベース選手が「A」ランクで、トレーナー選手が次のランクの場合:
Sランク:通常時 100% ⇒ LvMAX時 100%
Aランク:通常時 40% ⇒ LvMAX時 100%
Bランク:通常時 20% ⇒ LvMAX時 60%
Cランク:通常時 0.5% ⇒ LvMAX時 5%
Dランク:通常時 0.3% ⇒ LvMAX時 3%
ベース選手が「B」ランクで、トレーナー選手が次のランクの場合:
Sランク:通常時 100% ⇒ LvMAX時 100%
Aランク:通常時 100% ⇒ LvMAX時 100%
Bランク:通常時 30% ⇒ LvMAX時 100%
Cランク:通常時 2% ⇒ LvMAX時 20%
Dランク:通常時 0.5% ⇒ LvMAX時 5%
※それぞれ「トレーナー選手のランク」「通常時の特訓成功率(%)」「LvMAX時の特訓成功率(%)」を表しています。
※ベース選手が「C」「D」ランクの場合でも同様にボーナスが付与されます。
限界突破
特訓時にトレーナー選手が下記条件のどちらかを満たしている場合、選手を限界突破させることができます。
・ベース選手と同名、かつ同ランク以上
・ベース選手と同名、かつ1ランク下で「選手レベル」と「特訓レベル」のどちらかが上限に達している(※両方の条件を満たしていても、限界突破するのは1段階となります)。
限界突破した選手はレベルの上限が上昇し、ランクアイコンに「超~」の表記が付きます。
限界突破は最大で5回まで行うことができます。「超5」で「選手レベル」と「特訓レベル」が上限に達した選手は、ランクアイコンに「極」の表記が付きます。
※限界突破によって解放されたレベル帯では選手の能力値は上昇しませんが、スピリッツが大きく成長します。
【ポジション不適性の緩和】
選手を限界突破させることで、守備/投手適性がB以上でないサブポジション(以下サブポジ)に配置しても
「ポジション不適性」によるスピリッツ低下が発生しなくなります。この効果は選手の限界突破回数に応じて変化します。
<限界突破回数>
・3回(超3) :守備/投手適性C以上のサブポジならスピリッツ低下無し
・4回(超4) :守備/投手適性D以上のサブポジならスピリッツ低下無し
・5回(超5/極):守備/投手適性F以上のサブポジならスピリッツ低下無し
また、選手が超3以上になると、「選手詳細2」に「サブポジ◯」アイコンが表示されるようになります。
継承
継承を利用することで、同ランクの同一選手間で「限界突破回数」「特訓Lv」「特殊能力Lv」「特守実施回数」の一部を引き継ぐことができます。Lvは引き継がれません。
【継承可能な条件】
継承時に消費される選手(以下、トレーナー選手)は、継承対象となる選手(以下、ベース選手)と、
・「同ランクの同一選手」かつ、
・「Lv上限に達している」
(※限界突破時は上昇したLv分を含む)
必要があります。条件を満たしているトレーナー選手には「継承可能」と表示されます。
【限界突破回数の継承】
ベース選手の限界突破回数に、トレーナー選手の限界突破回数が加算されます(最大5まで)。トレーナー選手の限界突破回数が0または1の場合は、通常の限界突破時と同様に限界突破回数が+1されます。
【特訓Lvの継承】
ベース選手の特訓Lvに、トレーナー選手の「特訓Lv - 5」が加算されます(最大Lv10まで)。トレーナー選手の特訓Lvが5以下の場合は、特訓Lvが1加算されます。
【特殊能力Lvの継承】
継承時にトレーナー選手の「特殊能力Lv - 3」がベース選手の特殊能力に加算されます。また、トレーナー選手の第1特殊能力はベース選手の第1特殊能力、トレーナー選手の第2特殊能力はベース選手の第2特殊能力に継承されます。
【特守実施回数の継承】
継承時にトレーナー選手の「特守実施回数 - 5」がベース選手の特守実施回数に加算されます。その際UPするパラメータについてはランダムとなります。
【継承方法】
継承は「特訓/限界突破/継承」ページでベース選手を選択後、条件を満たした選手をトレーナーとして選ぶことで行えます。
継承時は最終確認画面の内容も変化します。継承に使用したトレーナー選手は失われますので、実行前に継承内容の十分な確認をお願いいたします。
【継承例】
ベース選手がSランク「2024 Series1」の近本 光司選手(限界突破回数2 特訓Lv4)で、トレーナー選手がSランク「2023 アニバーサリープレイヤー第1弾」の近本 光司選手(LvMAX 限界突破回数1 特訓Lv7)の場合:
⇒ベース選手の限界突破回数は3、特訓Lvは6になり、トレーナー選手は消滅します。
ベース選手がSランク「2024 Series1」の平良 海馬選手(限界突破回数3 特訓Lv6)で、トレーナー選手がSランク「2023 エキサイティングプレイヤー第1弾」の平良 海馬選手(LvMAX 限界突破回数0 特訓Lv4)の場合:
⇒ベース選手の限界突破回数は4、特訓Lvは7になり、トレーナー選手は消滅します。
選手レベルアップ
選手の
経験値変換やアイテムとして獲得できる「ストック経験値」を消費することで、試合をせずに任意の選手をレベルアップさせることができます。
所持ストック経験値が選手がレベルアップするのに必要な経験値に足りていない場合、ストック経験値は使用できません。
選手枠拡張
5エナジーを消費して、選手枠を5拡張することができます。
選手枠は最大700まで拡張することができます。
覚醒
イベントなどで登場する「覚醒可能な限定Aランク選手」は、条件を満たすことで限定Sランク選手にランクアップさせることができます。
覚醒可能な選手には、選手詳細画面に「覚醒可能」マークがついています。
覚醒を行うには、対象選手を
LvMAXまで上げた上で、以下のアイテムが必要となります:
・Aランク覚醒魂 10個
・Aランク選手 5人
⇒ 覚醒対象選手が限界突破している場合、限界突破1回につき必要なAランク選手が1人減ります。
・40,000コイン
⇒ 覚醒対象選手の特訓Lvに応じて、覚醒に必要なコインが減少します。特訓Lvが高いほど、減少する割合も大きくなります(例:特訓Lv.5で25%減少、特訓Lv.10で100%減少)。
※覚醒させると選手Lvは1、限界突破回数・特訓Lvは0になりますが、特殊能力Lvは引き継がれます。
スピリッツ解放
「極」時のスピリッツ最大値が低いSランク選手のスピリッツを底上げできる機能です。
・スピリッツ解放を行うには、
Sランク選手3名が必要です(スピリッツ解放を行う選手が1回でも限界突破している場合は2名)。これらの選手はスピリッツ解放に成功すると消滅します。
・スピリッツ解放を行う選手は、以下の条件をすべて満たしている必要があります。
1. Sランク選手
2. 「極」時のスピリッツ最大値が規定上限値以下
3. 選手レベルが最大
4. 特訓レベルが5以上
・スピリッツ解放を行うとその選手のスピリッツ最大値が(最大で)200増加し、代わりに以下のパラメーターが減少します。
1. 選手レベル: 1に戻る
2. 特訓レベル: 5低下
3. 限界突破回数: 1低下
※ スピリッツ解放は1人の選手に複数回行うことができます(例:スピリッツ最大値2100→2300→2500)(※毎回条件を満たしている必要があります)。
※ スピリッツの増加量がスピリッツ解放の上限値を上回ることはありません(例:スピリッツ解放の上限値が2700のときに、「極」時のスピリッツが2600の選手をスピリッツ解放した場合のスピリッツ増加量は100になります)。
※ スピリッツ解放により増加したスピリッツ値は、スピリッツ解放を行なった時点で加算されます(選手Lvや特訓Lvの成長、限界突破による上昇値には影響しません)。
※ シルエット選手はスピリッツ解放を行うことができません。
称号
Sランク「極」(*1)の選手に、
【限界突破可能なトレーナー選手】や
【Sランク限界突破コーチ】を使用することでランダムな「称号」を獲得させることができます。
Sランク覚醒選手は
【Sランク限界突破コーチ(覚醒限定)】でも「称号」を獲得できます。
*1: 選手を超5(限界突破5回)、特訓Lv10、LvMAXの状態にすることで「極」になります。
・獲得した称号の種類に応じて、選手の能力値やスピリッツが変動します。
・称号には☆~☆☆☆☆の4ランクが存在します。ランクが高いほどスピリッツや能力値の変化量が増加します。
【称号の極意書】
・「称号の極意書」は、称号獲得を1回行うごとに1つ獲得できます。
・称号獲得時に「称号の極意書」を使用すると、ランクの高い称号の抽選確率が上がります。
・「称号の極意書」は1度に最大で5個まで使用することができ、999個まで所持することができます。
【称号を外す】
「称号を外す」タブに切り替えた状態で選手を選択すると、選手に付いている称号を外すことができます。
称号を外すと、称号で上昇していた分の能力は下がってしまいますのでご注意ください。
【補足事項】
・すでに称号を所持している選手にもう一度称号を獲得させた時には、古い称号と新しい称号のどちらを残すかを選択することができます。
・称号を獲得した選手は「極+」と表記が変化し、称号のランクに応じて文字色も変化します。
・獲得可能な称号は「選手メニュー>上級機能タブ」を選択後、右下の「称号一覧」ボタンから確認することができます。
・称号は「継承」されません。
・称号を所持した選手を「スピリッツ解放」した場合、再度選手が「極」になるまで称号の効果は失われます。
・選手の能力値が発動条件に含まれるコンボは変動後の能力値を参照するため、称号を獲得させることで発動コンボに影響が出る場合があります。
選手寮
「選手寮」は所持選手枠とは別に選手を保管できる機能です。選手寮に入っている選手は、オーダーに入れたり、特訓や変換したりすることはできなくなります。
【選手寮追加】
30エナジーを消費して、第二選手寮および第三選手寮を追加することができます。
・初期状態では30名までですが、「寮拡張」により第一選手寮は最大で500名、第二選手寮は400名、第三選手寮は200名まで入寮させることができます。
・入寮(選手寮への移動)・退寮(所持選手枠への移動)は、移動先の枠に空きがあればいつでも行うことができます。
・次の状態の選手は入寮させることができません。
1. オーダーに登録されている
2. ロックがかかっている
3. キャプテンに指名されている
特守
「特守」はSランク【極】の野手のみが実施できる機能で、実施時には100pt以上の特守ptが必要です。
【ランクごとの特守pt (トレーナー選手)】
・ Bランク: 5pt
・ Aランク: 30pt
・ Sランク: 50pt
※特訓コーチは使用できません。
※100ptを越えた分は切り捨てになります。
特守を実施すると、対象選手の「メインポジション」「サブポジション」「捕球」「スローイング」「肩力」の5つの守備能力から、ランダムで1つが+1されます。また、スピリッツも+1されます。
各守備能力には特守で上昇可能な上限値が設定されています。上限値に達した能力は、特守実施時の抽選から除外されます。
【特守で上昇可能な上限値】
・ メインポジション: +2まで
・ 捕球: +2まで
・ スローイング: +2まで
・ 肩力: +2まで
・ サブポジション: +1まで
★ スピリッツ: +10まで
すべての守備能力を上限値まで鍛えると、スピリッツにボーナスが付与されて上限値の+10になります。
また、サブポジションがない選手は、サブポジション以外のすべての守備能力を上限値まで鍛えると、スピリッツにボーナスが付与されて上限値の+10になります。
(例)
【極】時のスピリッツが3000でサブポジションがある選手:
上限到達前 3008 ⇒ 上限到達時 3010
【極】時のスピリッツが3000でサブポジションがない選手:
上限到達前 3007 ⇒ 上限到達時 3010
特守で上昇した守備能力・スピリッツは、「選手詳細 2」の「特守効果」ボタンを押すことで確認できます。
【注意事項】
・ 「継承」時には継承元選手の「特守実施回数-5」が、継承先選手の特守実施回数に加算されます。
・ 「スピリッツ解放」時には、称号と同様に選手が再び【極】になるまで上昇値が無効になります。
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