「ゾーン打ち」は画面をタップして打つタイプの打撃操作です。
ストライクゾーン全体に打撃判定があります。
「スイートスポット」はゾーン打ちの時に赤色で表示されるエリアです。ミート値が高いほど大きく表示されます。
この範囲に来たボールは強く叩くことができます。
「強振」は指をスライドしてバットカーソルを動かし、指を離して打つタイプの打撃操作です。
バットカーソル上にある、丸いミートサークル部分でボールをとらえると強い打球になります。
Ver.4.4.0で
「試合設定」の打撃モードに「ミート打ち&強振」が追加されました。「ミート打ち&強振」を選ぶと、「ゾーン打ち」の替わりに「ミート打ち」が使用できるようになります。
「ミート打ち」を使用すると強振時よりもミートサークルが大きく表示されますが、打球の飛距離は短くなります。
「バント」ボタンを押してから画面をタッチすると、選手がバントの構えになります。
指を上下にスライドするとバットカーソルが動き、左右にスライドすると矢印カーソルが動いて転がす方向を調整することができます。
【セーフティバント】
投手がボールをリリースするタイミングで画面をタッチしてバントの構えに移るとセーフティバントを試みたことになり、バント後の一塁へのダッシュ速度が上がります。
【バスター】
バントの構えの状態から、投手がボールをリリースするタイミングで画面から指を離し、再び画面をタッチすると、ゾーン打ち/強振に切り替ってバスターを行うことができます。
【スクイズ】
3塁走者に
盗塁指示を出した状態でバントをすることで、スクイズを行うことができます。
打者出番時に塁上に走者がいる場合には、「作戦」ボタンを押すと開く作戦画面から盗塁を指示することができます。
【盗塁の成功率】
盗塁の成功率は、「走者の走力」「スタートタイミング」「特殊能力の発動有無」「捕手のスローイング・肩力」「投手の投げた球の球速」「打者のスイングの有無」などの各種要素により決定されます。
【スタートタイミング】
走者のスタートタイミングは「GREAT > GOOD > NICE > NORMAL」の4段階で判定されます。良い評価の時ほど盗塁成功率が上昇します。
【特殊能力】
・走者が「盗塁」「盗塁◎」「盗塁・改」の特殊能力を習得している場合には、アイコン上に表示されます。
・盗塁時に発動した特殊能力は、「GREAT」などの評価の下に表示されます。
【ディレイドスチール】
・1塁・3塁の状況で両者に盗塁指示を出すと、「ディレイドスチール」ボタンが操作可能になります。
・ディレイドスチールをONにすると3塁走者はスタートを遅らせて、捕手が2塁に送球したタイミングで本塁に突入します。
【簡易盗塁】
「簡易盗塁」ボタンで盗塁予約ができます。
⇒ ディレイドスチールのON/OFFは、作戦でしか切り替えられません。
⇒ 相手捕手のスローイングが「ス」、肩力が「肩」で表示されます。
⇒ 「簡易盗塁」ボタンの表示位置は、試合中の「一時停止ボタン > 試合設定」から右側・左側を切り替えることができます。
【その他】
・盗塁指示は1球ごとにリセットされます。
・盗塁に失敗して3アウトになった場合は、そのまま出番が終了します。
・盗塁指示を出した状態で打者が打つと、ヒットエンドランになります。
対戦相手のピッチャーの頭上には、所持球種(変化方向)と変化量が情報として表示されます。
ピッチャーがどの球種を投げてきたかは、ピッチャーがボールをリリースすると表示される打撃ポイントの「縫い目」「回転数」「回転軸」から判断することができます。
なお、第1球種と第2球種に「同一方向に曲がる同球種の変化球」がある場合、第2球種側の回転速度が1段階下がります。
画面右上には相手チームが敷いている守備シフトが表示されます。
守備シフトの表示部分をタップすると、詳細画面が表示されます。
「作戦」ボタンを押すと開く作戦画面で「選手交代」ボタンを押すと、選手交代画面が表示されます。
打者出番時は、ベンチメンバーから代打・代走を選ぶことができます。
「両打ち」の選手は、「作戦」画面の「右打席」「左打席」ボタンを切り替えてから試合に戻ることで、左右の打席を変更できます。
左右の打席を切り替えてもスピリッツ対決は再度行われないため、「対左打者」などの投手特殊能力の影響は消滅しません。
打撃後の走塁画面中に画面を連続してタップすると、画面右下のランナーアイコンが点滅してランナーが少しだけ速く走ります。
NPCも走塁スピードアップを使ってきます。